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RealSense 3DカメラでWindows Helloの顔認識ログインやってみた!LAVIE Note Standard編

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 Windows 10の目玉機能のひとつとして搭載されている生体認証機能の“Windows Hello”は、指紋や顔によってサインインできるようになる便利な機能です。とはいえ、この機能を使うには指紋センサーや3Dカメラが必要となるため、どんなPCでも利用できるわけではありません。

 ただ実際どのような設定が必要で、どうやって使うのかは新機能なので気になるところ……というわけで、Windows Helloに対応する“インテル RealSense 3Dカメラ”を搭載した『LAVIE Note Standard NS850/BAB』をWindows 10へとアップグレードし、顔認証機能を試してみました。

 

『LAVIE Note Standard NS850/BAB』
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●この記事の内容
■Windows Helloの設定は“暗証番号(PIN)”の登録から
■認証に使う顔情報をセットアップ
■サインイン画面で顔認証を試す
■頻繁な画面のロックも顔認証で快適に!

 

■Windows Helloの設定は“暗証番号(PIN)”の登録から

 まずは“Windows Hello”の設定からです。スタートメニューから“設定”を開き、“アカウント”にある“サインインオプション”をクリックすると、パスワードなどの設定と同じところにWindows Helloの設定があります。とはいえ、パスワードを設定しているだけでは使えません。先に暗証番号(PIN)の登録が必要となります。

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“サインインオプション”の中に、Windows Helloの項目がありますが、先に暗証番号(PIN)の設定をしておきましょう。

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暗証番号(PIN)の“追加”ボタンを押すと、パスワードの入力となります。これはサインイン時に使うパスワードを入力します。

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続いて設定する暗証番号(PIN)を入力。4桁以上の数字の組み合わせになります。忘れないよう、しっかりと覚えておきます。

■認証に使う顔情報をセットアップ

 暗証番号(PIN)が登録できると、Windows Helloの“セットアップ”ボタンが押せるようになっているはずです。このボタンをクリックし、暗証番号(PIN)入力でユーザーを確認した後、カメラの方へと顔を向ければ登録は完了です。登録にかかる時間は、わずか数秒ほど。あっけないほど簡単に終わります。

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暗証番号(PIN)を登録すると、Windows Helloの顔認証の下にある“セットアップ”ボタンが押せるように。このボタンをクリックします。

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“Windows Helloへようこそ”という画面が表示されますので、“開始する”をクリックします。

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ここで、ユーザー確認のための暗証番号(PIN)を入力。先ほど設定した数列を入力します。

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カメラが起動するので、その方向へ顔を向けましょう。3Dカメラで認識するためか、じっとしていなくても問題なく登録できました。

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“すべて完了しました。”と出れば、登録はおしまいです。“精度を高める”ボタンをクリックすると、複数の顔情報を追加できるので個人を特定しやすくなります。とくにメガネをかけた顔と、かけていない顔、両方を登録しておくと、どちらでも認識してくれるので便利です。

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ちなみにサングラスをかけて試してみましたが、エラーが出ることなく普通に登録されました。

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Windows Helloの項目で、顔認証の下にあるのがセットアップボタンではなく、“認識精度を高める”、“削除”と変化していれば、間違いなく登録されている証拠です。

■サインイン画面で顔認証を試す

 無事に登録できたら、実際にサインイン画面で試してみましょう。Windows Helloの顔認証が有効になっていると、サインイン画面で「ユーザーを探しています…」という表示になっているはずです。ここでカメラの方に顔を向けるとユーザーを認識し、キーボードやマウスに触れることなく、すぐにサインインできます。なお、この機能はサインインだけでなく、画面のロック解除にも利用できます。

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サインイン画面の中央上に、「ユーザーを探しています…」という表示が。ここでカメラに顔を向けましょう。

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完全な横顔や顔の一部しかカメラに映っていない場合は、このようにカメラを真っ直ぐ見るよう怒られます。登録したのと同じくらいの距離でしっかりとカメラの方を向きます。

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認証をパスすると、自動的に顔情報を登録したユーザーとしてサインインしてくれます。マウスやキーボードに触れる必要はありません。

■頻繁な画面のロックも顔認証で快適になります!

 ちょっとした離席時にパソコンをいじられてしまい、個人的なメールの盗み見、ファイルの盗難といった被害にあうことがあります。これを未然に防ぐには、画面をロックしてから離席するしかありません。とはいえ、戻ってきたときのロック解除が面倒で、そのうちしなくなってしまうものです。

 その点、顔認証ならPCの前に座ってカメラを見るだけで解除できますから、ロック解除に面倒な手間は一切不要。とくに不特定多数の人が出入りする職場などでは、顔認証は重宝する機能だと思います。

 3Dカメラが必要となる点はハードルが高いですが、手軽にセキュリティを高められるのは何よりの魅力。次にPCを買うときは、3Dカメラの有無もチェックしておきたいですね!

 

 そこでオススメのPCが、今回新機能の紹介で利用したNECの『LAVIE Note Standard NS850/BAB』です。

 CPUにはCore i7-5500U、メモリーは8GB備えたノートPC。魅力は大きな15.6インチ(3840×2160ドット)の液晶ディスプレーは、なんと大画面テレビでもおなじみの4K解像度! デジカメで撮影した写真をフル画面で表示しても細部まで潰れることなくクッキリと表示される画質の高さに驚きです。

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 ストレージは1TB、“SSHD”というHDDの大容量とSSDに迫る高速性を両立したものを採用しています。とくにOSやアプリの起動が速くなるので、待ち時間が少なく、サクサクと使うことができます。SDXCカードリーダーが付いているので、大量のデジカメ画像もサクッと保存できます。

 

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 またPCで映画を観たり、好きな音楽を聴く人にうれしいのが、独自構造でノイズを低減しているヤマハの“FR-Port”を採用していること。音にもこだわり、高音から低音まで、幅広い帯域の音をしっかりと再生できる工夫がされています。4K解像度の画質とノートPCとは思えない音質とで、映像をこれまで以上に楽しめるのです。

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 これ以外にも、奥行きまで認識できる“インテルRealSense 3Dカメラ”を使ったPCのジェスチャーで操作や、スマホとの連携や電子マネー決済で使えるNFCを装備していたりと、機能面も充実しています。

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 万人におすすめできるノートPCで、ホビーからビジネスまで幅広い用途でメインPCとして大活躍してくれること間違いなし!

 

(ライター 宮里圭介)

 

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