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Windows 10はキッチンPCに最適!?『LAVIE Hybrid Frista』で試してみた

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キッチンにパソコンがあれば、料理しながら情報収集できる

 天気予報、ニュース、グルメ・料理といった情報は、昔はテレビで見ていましたが、今はインターネットでチェックすることが増えてきました。
 でも、家にいるときは家事で動き回り、両手もふさがっているので、いちいちスマホを取り出してアプリを開くのはめんどうです。テレビのように、何かほかのことをしながら見られるといいですよね。

 そこで、キッチンやリビングで使いやすいフリースタイルPC『LAVIE Hybrid Frista HF150/BA』(以下Frista)を使って、情報収集に加えて日々の生活に欠かせない、“料理”で役立つ使い方を考えてみました。
 最近増えているとよく言われる”自炊派男子”の皆さんもぜひ参考にしてみてください。

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奥行きは160mmとA4ノートPCよりも狭いので、キッチンカウンターやキャビネットにも置ける。

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液晶を畳むとコンパクト。ちょうど体重計くらいの大きさで持ち運びもしやすい。

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本体下部にキーボードを収納可能。側面にSDメモリーカードスロット、USB 3.0×2基を搭載。

 まずFristaには、他のLAVIEシリーズと同様に『インフォボード』というNEC独自のソフトが搭載されています。これは、PCを一定時間使わないでいると、最新の天気予報とカレンダー、ニュースなどをスクリーンセーバーとして表示する機能です。忙しくてニュースアプリを読む暇がないときも、トップニュースや明日の天気を確認できるのはいいですね。

 インフォボードは、天気、カレンダー、ニュースのほか、“ピクチャー”フォルダー内の写真をスライドショー再生して、フォトフレームのように使うこともできます。

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インフォボードが動作中。一定時間PCを触らずにいると、天気やカレンダー、最新ニュースを表示。

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インフォボードに切り替わるまでの時間とスリープするまでの時間などは、NECの専用アプリ『LAVIEかんたん設定』で設定できる。

■インストールしておきたいレシピアプリ

 毎日の献立に重宝するのが『クックパッド』や『楽天レシピ』などのレシピ検索サイト。私は家庭菜園が趣味なので、収穫した野菜を消費するためにレシピ検索サイトは欠かせません。これらは、Windows ストアアプリ版があり、大きく見やすい画面でレシピを探せます。ユーザー登録(無料)すればスマホアプリとも連携でき、いつでもレシピを調べられるのが便利です。

・『クックパッド』(クックパッド)

日本最大のレシピ検索サイト。月額280円のプレミアム会員になれば、人気順の検索やカロリーなどの絞り込み検索ができる。

・『楽天レシピ』(楽天)

約100万件の投稿レシピを掲載。無料会員でも人気順の並べ替えやプロのレシピが検索できる。

・『スパイスレシピ』(ハウス食品)

スパイスの名前や用途などからレシピが検索できる。スパイスの特徴が詳しく調べられるのがうれしい。

■レシピ収集に新ブラウザー『Edge』の新機能が便利

 複数のレシピサイトを利用していたり、個人の料理ブログで見つけたレシピなどは、いざというときに、どこで見たレシピかわからなくなってしまうことはありませんか。そこで、私はネットで見つけた気になるレシピは、どんどん『Microsoft OneNote』に収集しています。ジャンルごとに分類して、分量や作り方をアレンジした自己流のレシピ集がつくれます。

野菜の名前でレシピを検索してOneNoteにメモ。FristaはOneNoteを標準搭載しており、OneNoteはスマホ版の無料アプリもあるので、仕事もプライベートも情報を一元管理できる。

野菜の名前でレシピを検索してOneNoteにメモ。FristaはOneNoteを標準搭載しており、OneNoteはスマホ版の無料アプリもあるので、仕事もプライベートも情報を一元管理できる。

 FristaはWindows 8.1がプリインストールされていますが、1年間はWindows 10への無償アップグレードにも対応しています。Windows 10の新機能を活用すれば、レシピの収集や調理中の作業がいちだんと効率よくなります。

 そのひとつが、新しいブラウザー『Edge』の“リーディングリスト”機能です。ネットで見つけたサイトをリーディングリストに登録しておくと、時間があるときにじっくり読むことができます。“お気に入り”に登録するかどうかを決める前のチョイ置きにぴったり。

気になるサイトは、とりあえずリーディングリストに登録。ニュースやSNSで流れてきたリンクをあとで読める。

気になるサイトは、とりあえずリーディングリストに登録。ニュースやSNSで流れてきたリンクをひとまず登録して、あとで読むという使い方。

 次に、Edgeの“Webノート”機能。レシピの掲載されたページの材料や盛り付け例など、必要な部分だけをコピーしてOneNoteにクリップできます。

Webノートのクリップ機能でレシピをコピーして、OneNoteに送信。クリップした部分がOneNoteのページに貼り付けられる

Webノートのクリップ機能でレシピをコピーして、OneNoteに送信。クリップした部分がOneNoteのページに貼り付けられる

■タイマーと複数アプリの分割表示で料理の効率がアップ!

 おいしい料理のコツは、段取りよくこなすこと。ゆですぎたり、焼き過ぎたり、冷めてしまったりすると味が落ちてしまいますよね。効率よく調理するには、タイマーが必須です。スマホにもタイマー機能はありますが、1画面に1アプリしか表示できないので、タイマーを使っているとレシピが見られなくなってしまうのが難点でした。

 Windows標準アプリの『アラーム&クロック』は、複数のタイマーをセットして、それぞれに名前を付けて保存できます。作業時間をあらかじめセットしておけば、すぐに時間が計れます。

 Windows 10では、画面を4分割して複数のアプリを同時に表示できます。Fristaの画面サイズも十分。画面やマウスを触れない調理中でも、レシピサイト、OneNoteのメモ、『アラーム&クロック』を同時に表示できるのは便利です。

『クックパッド』で見つけたレシピと、自家野菜向けにアレンジしたOneNoteのメモ、『アラーム&クロック』のタイマーの3つを同時に表示。

『クックパッド』で見つけたレシピと、自家野菜向けにアレンジしたOneNoteのメモ、『アラーム&クロック』のタイマーの3つを同時に表示。

 というわけで、実際にFristaをダイニングテーブルに置いて、画面を見ながら料理をしてみました。まず、奥行きが狭いので、邪魔にならないのがいいですね。スマホやタブレットのように覗きこまなくてもいいので、ときどきチラチラと後ろを振り返るだけで、レシピを確認できます。

 タイマー機能はやっぱり大活躍。それぞれのタイマーにはラベルが付けられるので、作業の内容やオーブンの予熱温度を入れておくとメモ代わりになるのです。また、並行して複数のタイマーを動かせるので、ホームパーティーの準備など、たくさんの料理を同時につくるときにはすごく重宝しそうです。

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 “にるもる”さんの『スキレットで焼きクリームポテト』をもとに、収穫野菜でアレンジした、『バターナッツかぼちゃのベジ月見』を作ってみました。

 タブレットやノートPCは持ち運びには軽いのですが、据え置きで使うことを前提に考えられたFristaは、やっぱり“安心感”があります。画面サイズは15.6インチと十分な大きさがあり、キッチンやリビングの少し離れたところからでもちゃんと見えます。

 使わないときでも、Fristaは奥行きが狭いので、液晶は立てたまま、キーボードを収納してマウスを裏側に置けばスッキリ片付きます。さらに、インフォボードを表示させておくことで、気になる情報がいつでも目に入ってきます。
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 LAVIE Hybrid Fristaはキッチンにパソコンを設置したくなる、そんな製品でした。

(ライター 松下典子)

 

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