オススメ記事

Windows 10新機能解説:新しいスタートメニューの便利な使い方

関連記事

 Windows 10の操作でまずマスターすべきものといえば、かえってきた“スタートメニュー”。その名の通り、Windowsでアプリを起動したり、設定を変更したりといった基本操作は全てスタートメニューが起点になるからですね。

 これは最新のWindows 10でも同じこと……というより、Windows 10では7と8のハイブリッドなスタートメニューとなり、機能や情報量が格段にアップ。Windows 10を手にしたらまずはスタートメニューに慣れ親しんでおきましょう。

■スタートメニューの基本操作
 Windows 10のスタートメニューはWindows XPや7搭載PCに触れたことがあれば、特に難しいことはありません。まずは画面左下の“田”のボタン(正確にはWindowsロゴと呼びます)をマウスの左ボタンでクリックします。
01

 Windows 10のデスクトップ。まずは左下のWindowsロゴの部分をマウスの左ボタンでクリックしよう。

02
 これがWindows 10の標準的なスタートメニュー。もういちどWindowsロゴをクリックするとメニューが閉じます。

 Windows 10のスタートメニューは大きく5つの機能をもっています。それぞれの機能を簡単に紹介していきますね。

【1】電源&設定
03

 スタートメニューの重要な役目のひとつがWindows 10の再起動やPCの電源を切ること。さらにWindows 10の設定を変更することも重要な機能。これはスタートメニューの左下(赤枠部分)に集中しています。

04
 スタートメニューの“電源”をクリックすると、PCを再起動させたり電源を切る(シャットダウン)ことが可能になる。

05
 スタートメニューの“設定”は、Windows 10で登場した“設定”アプリを呼び出すためのもの。後述するスタートメニューのカスタマイズや画面の解像度、さらにはWindows Update関係も呼び出す重要な項目です。

06
 Windows XP~7に慣れ親しんだ人にはお馴染みの“コントロールパネル”は、実は“設定”から呼び出せません。最も手っ取り早く呼び出すには、画面左下のWindowsロゴの上で“右クリック”して、“コントロールパネル”を選択しましょう。

【2】インストールされたアプリ
07

 スタートメニュー左上(赤枠部分上)には、そのPCにインストールされているアプリのうち、特に使用頻度が高いものや、ごく最近新たにインストールされたものがアイコンで表示されます。このスペースに入ってないアプリを起動したい時は、スタートメニュー左下(赤枠部下)にある“すべてのアプリ”をクリックします。

08
 “すべてのアプリ”をクリックすると、スタートメニューの最初の画面に入りきらなかったアプリがズラリと一覧表示されます。数字の0~9、アルファベットA~G、ひらがなのあ~ん、最後に漢字という順序です。

09
 中には図のようにフォルダーに入っているアプリもあります。例えばIEこと“Internet Explorer”は、“I”の項目ではなく“W”の“Windows アクセサリ”のフォルダーに隠れています。

10
 スタートメニューの階層を辿るのが面倒なら、画面左下Windowsロゴのすぐ右にあるボックス内にアプリ名を数文字入力して探す方法も。Windows 10は入力された文字に合致するアプリを探しだしてくれます。この場合一番上に出たアイコンをクリックすれば、IEが起動する。

【3】ライブタイル
11

 Windows 10のスタートメニューの右側(赤枠部分)は、Windows 8/8.1のスタート画面の要素を凝縮したもの。色とりどりの正方形のパネルアイコンは“ライブタイル”と呼ばれ、各々が独立したアプリになっています。“ニュース”や“天気”のようにウインドーを開かなくてもスタートメニュー内部で随時最新情報を表示できるものもあります。

13
 ライブタイルをマウスでドラッグすることで、自分の見やすい配置に変更することができます。タイルのサイズも右クリックで4段階で変更できますよ。

14
 不要なタイルを整理したい場合は右クリック→“スタート画面からピン留めを外す”で外せます。

15 16
 逆に自分がよく使うアプリをライブタイルとして登録することも可能。アプリのアイコンの上で右クリックし、“スタート画面にピン留めする”で登録。ただしIEなどライブタイル化してもそのタイルの絵柄が“ニュース”タイルのように随時変化しないアプリも多い点に注意。

17
 スタートメニューの右端をマウスで掴んで右にドラッグすると、幅を広げてより多くのタイルを表示させられます。Windows 8や8.1スタイルのスタートメニューに慣れているなら、幅を広げて使うといいでしょう。

【4】エクスプローラー(フォルダー)
18

 図中赤枠部分の“エクスプローラー”は、これまでのWindowsで言うところの“マイドキュメント”や“ビデオ”“ダウンロード”といった目的別フォルダーへの入り口になっています。“エクスプローラー”の文字と、その右にある“>”のどちらをクリックするかによって、微妙に動作が異なる点を覚えておくと、Windows 10の操作は一気に楽になります。

19
 “エクスプローラー”の文字の上をクリックすると、デスクトップ上でエクスプローラーが起動。Windows XP世代の“マイコンピューター”に近い機能ですね。

21
 “エクスプローラー”の右にある“>”をクリックすると、よく使われるフォルダーに直行するためのメニュー“クイックアクセス”が出現。“デスクトップ”や“ダウンロード”等は標準で固定リストに入っているが、その下は自分がよく開くフォルダーが自動で登録されることもあります。

20
 クイックアクセスメニューに好きなフォルダーを登録するには、フォルダーの上で右クリックし“クイックアクセスにピン留め”を選択しよう。邪魔になったフォルダーはクイックアクセスメニューを開いた時に見える画ビョウのアイコンをクリックすれば消えまs。

22
 毎回クイックアクセスを経由しなくても、図のように“エクスプローラー”の上に“ドキュメント”や“ダウンロード”フォルダーを追加することもできます。その方法も紹介。

23
 スタートメニューの“設定”→“パーソナル設定”→“スタート”と進んでから“スタート画面に表示するフォルダーを選ぶ”をクリック。
24
 あとはスタートメニューに直接表示させたいフォルダーのスイッチをオンにするだけ。ただし“ドキュメント”等定番のフォルダーに限られます。

【5】ユーザー
25

 スタートメニュー左上(赤枠部分)は、今そのPCにログインしているユーザーID(とアイコン)が表示されます。ちょっと離席したい時に自分のPCを他人に弄られたくない時に“ロック”する時、あるいはユーザIDを切り替える時に行う“サインアウト”時に使うといいでしょう。

26a
 スタートメニュー左上のアイコンをクリックすると図のようなメニューが表示されます。一時離席なら“ロック”、他のIDに切り替える時等は“サインアウト”を選択しましょう。

 以上でWindows 10のスタートメニューの解説は終了。
 “ドキュメント”等のフォルダーの追加やライブタイルの配置替えや厳選等で使い勝手は大きく変わります。自分なりのスタートメニューをつくってみましょう。

(ライター加藤勝明)

 

下記画像をクリックしてLAVIE Hybrid ZERO 紹介ページへ

 

オススメ記事

関連記事
loading